なぜゲームばかりしていてはよくないと言われるのか?価値観についての話
なぜゲームばかりしてはダメなのだろう
ゲームは文句なしに楽しい。最高である。時間を忘れて没頭してしまう。
ゲームをしているときが幸せならそれでよくないか?とずっと思っていたし、
実際、他の趣味と何が違うのか?と思う
案外それは正しいのかもしれない。
価値観とは、生きるための指標ともいえて、価値観に沿った決断をしていくと幸せになれる。
価値観がどのように生まれるかは、生きていくなかで快を覚えたものに付与される。
価値観は、人間の生存本能の中で培われたものであって、快を覚えれば覚えるほど強化学習され強い脳内報酬がでるようになっていく。
ゲームは楽しいというのは紛れもない価値観の一種であり、そこに価値を感じるからこそ何百万も課金する人もでてくる。
価値観に沿った行動が快を生むわけである。ここで言いたいのが、多様な価値観に触れて、自分なりの価値観を持てば持つほど幸せな時間が増えるのでは?
という話。
つまり、ゲームばかりをしているとゲームという単一の価値観しか培えず
現実にでてみれば、人間関係やファッションが楽しめない。車にのっても車が詳しくなく楽しめない。となる。
しかし、車についての知識があって好きな車があれば、車にのるのが楽しくなる
すなわち、幸せな時間が増える。しかも人間は新しい新鮮なものを求めていく傾向があるわけでそこにもマッチする。
多様な価値観を持ち価値観を固めればより幸せになれる。